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【まず最初に確認したいこと】
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1、先物取引の証拠金は実際に取引する銘柄の総代金の何十分の一である。
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- 自分が取引しようとする実際の額(総代金)を理解しているだろうか?貴方はびっくりするほどの量とびっくりするほどの金額の取引をしようとしている。まずそのことを理解すべし。
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2、先物取引はたった1日で投資金の半分以上が無くなることがある。
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- こういう話をしても、特殊な状況で(つまりきわめてまれなケースに)きわめて不運な人がそうなることもあるんだろうな、という風にしかとらえない楽天的な方が多くて困る。1日で投資金がほとんど無くなるということは先物取引ではよくある話なのである。日常茶飯事と言ってもいいくらいだ。
- そして、2、3日で証拠金以上の損が出て、入れたお金が全部無くなった上にさらにお金を要求されることもある取引である。
- 最近は値動きが大きくなり、たった1日で投資金以上に損が出るというケースが増えてきた。
- ハイリスクハイリターンとひとことに言うが、これくらいリスクのある取引なのだ。この点の認識は大丈夫だろうか?
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3、値動きの状況により自分が望む売買が出来ない場合がある。
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- わかりやすく言うと、ストップ安・ストップ高などのために決済したくても出来ない時があるのだ。これは思惑がはずれた時非常に困る。逆方向に相場が動いて、早く決済したいと思っても決済出来ないのだ。損が広がっていくのをただ呆然と見ていなければならない。
- こういうことがあるということを頭に入れておいて、そういう場合にどうするかの心構えをあらかじめ決めておかなければならない。
- 相場が過熱するとストップが連続する。すると何日も望む売買が出来なくないということがある。これが先物取引において一番怖いことだ。頭に入れておこう。
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4、損をしていなくても、ある日必要なお金が変化して、追加のお金を要求されることがある。
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- 儲かっていてもだ。ここら辺きちんと説明できている外務員は少ないので初めて取引された方はびっくりしてしまう。
- 詳しい内容は後の証拠金の項目で説明するが、追加のお金を請求されるのは損したケースばかりではないことを頭に入れておくべし。
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5、もちろん損をしていれば、追証が必要になり、追加のお金を入れなければ決済されてしまう。
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- 追証は1度入金してもさらに相場が逆方向に行けば、2回目の追証、3回目の追証と何度でもかかる可能性がある。
- ということは次から次へと新たな入金が必要になることがあるのだ。そしてお金が続かなくて決済すると、最初のお金もその後入金した追証資金もほとんど返ってこないケースが多い。
- 返ってこないばかりかさらにお金が足りなくて、新たな入金を求められることもある。取引をやめたのにお金を請求されることがあるのだ。それを足(あし)という呼び方をする。
- 追証金が返ってくる保証はない。足が出ることさえあるという覚悟はあるのかな?
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6、先物取引は期限が来たらいくら損をしていても取引を終了しなくてはならない。
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- これを理解していない人はいないと思うが、ここが株式と一番違うところだ。値下がり損が出た時、値段が上がるまで待てばいいやという対応は出来ない。株で言う塩漬けは先物取引にはないのだ。
- 期限が来ると、どんな状況でも取引を終了しなくてはならない。
そして最後に・・・・・、
- 外務員は「買いましょう、売りましょう」と色々アドバイスをくれるが、神様ではないのではずれることもある。
- あえて小生ははずれることの方が多いと思えと言っておく。(恐ろしいことにはずれてばかりの外務員もいるのだ。ムム。。。)
- 外務員の話を聞くと、理論や経験に裏付けられて間違いない話に聞こえるがそれでも当たらない時は当たらない。外務員がうまいのは、いかにもそれらしい話をすることがうまいだけ、、、ということもある。
担当外務員のアドバイスどおりに売り買いしてもその損得は全てあなたの勘定になってしまう。だからこそ、売買の最終判断は絶対に絶対に絶対に・・・自分自身の意志で決定しなければならない!!!
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上記の理解は十分だろうか?それでもやりたいかどうか再検討してほしい。先物取引をするにはこれだけの認識と覚悟が必要なのだ。先物取引には短期間で100万円が200万円にも300万円にもなるチャンスがある。そのチャンスのあるものにはそれに匹敵するリスクや落とし穴があるという当たり前のことを認識しよう。それでもやりたいという人は次に進んでさらに落とし穴をよおく勉強してから取引を開始してほしい。 (H20.3.20更新)
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